情報発信でブログを書いていて気をつけたら良いこと。
非常にざっくりしたタイトルですがこれも自分が感じたやっていたらよかったなーって思うことお話しします。
それは、否定的なことを書かない、暗いことを書かないこれに尽きるかなと思います。
これは少し前に流行りましたが、いわゆる引き寄せの法則と言うやつです。
僕は多少個性を失うくらいなら思い切ったことをどんどん書いていけば良いというお話をしました。
しかし書いている人間はリーダーだと自覚すべきです。リーダーが暗かったり、困難を前にもうだめだ、日本何で終わりなんだこんなことばかり言っているようなサイトなんてずっと見ようとは思いませんよね。
そうです、ブログを書いている人間はリーダーだと自覚すべきなんですよ。そのことを忘れて
日本の先行きは暗いだとか、税金が高くなるとか、教育が不安だとかこんなことばかりを書く人が多いと思います。
確かに不安を煽っておいて、その後に代案を提示するこれは文章の構成としてはありなのかもしれません。
しかし、本当に文章が上手い人はこんな暗い文章ばかりを多様することはないと思います。
例えばドラマやゲームで登場人物をある程度死なせてしまえばそれはそれで盛り上がると思います。
しかし、なんか悲しくないですかね。それで人間の感情が高ぶるのは当たり前だからです。
大体が稼ぐ系のサイトに着ている人なんて、日常に溢れているゲームやドラマに飽き飽きしている人が大半です。
こういった個人の力で切り拓く、そんなドラマを見たいんです。そこを意識すべきです。
これはどうゆうことかと言いますと、ある事例を取り出し、自分の生活感を、体験を掛けあわせて書く技術です。
誰かが死んだ、重大な不幸に陥った、ほんとに気の毒のことですが悲しいことに今は日常に溢れかえってしまっています。
今自分の会社でも、クレーム月間と称して失敗した社員を吊し上げにするようなことをしています。
僕が見たいのはそんな未来じゃないんです。
誰かの悲しみをエネルギーにして進むようなそんなコンテンツにはすべきではありません。