大阪万博決定だけど日本橋電気街から思う本当の気持ち

大阪万博が開催決定となりました。
こういった税金垂れ流しネタは本当は嫌いで東京オリンピックも大反対なのですが、自分が文化系なこともあり大阪万博には自然とよかったなと思ってしまったんです。

オリンピックは体育会系、そうでない人も多いのですがなんとなくオラオラ感があって嫌なんです。

ですが万博関連は古くはつくば万博、実際に自分もいった大阪の花の万博などがありなぜかワクワクしてしまいます。

つくば万博の時はソニーの大型ビジョンに心を躍らせ、小学館の雑誌の巨大マップを何時間も見ていました。

花の博覧会大阪ではリニアモーターのモノレールに乗って大満足、富士通の立体映像パビリオンに感動したものです。

そういった懐かしい記憶も手伝って自然とどんなイベントになるのか楽しみになってきます。

しかし反対意見は出てくるものです。

古くは東京オリンピックの時なども採算が取れるのか?混乱なく終わらせられるのか?
終わった後の経済発展は国民所得の倍増はありえるのか?
実はこんなことが新聞にも掲載されたのです。

でも実際は東京オリンピックは現在の日本の現場においてなくてはならなかったイベントだったと言えると思います。

もし東京オリンピックがなかったらアジアの中での地位、現在は多少閉塞感があるにせよこのような国民生活水準にあるのはからずも東京オリンピックのおかげがのではと思います。

では今回の万博開催が決まった大阪。皆さんはどのような感想や思いをお持ちでしょうか?

皆さん多分、食べ物が美味しい、交通機関が超便利、気候も悪くない、イベントもたくさん。
そう思いだと思います。

実際外国人観光客も驚くほど多いのは皆さんご存知だけでなくも報道も多数なされるほどです。

確かに土地としての魅力は素晴らしい、疑いようがありません。

実際皆さんも大阪に行かれる際は食べ物やイベント等に関心があると思います。そうそう買い物も楽しいですよね。

ですが、自分のような古くからのオタクにとっては本当に寂しい限りなんです。それは日本橋電気街のせいです。

この間ゆうきさんのコンサルと、無理やり大阪ドーム観戦で大阪に行ってきました。

自分は次の日動画関連の機材調達と物色のため日本橋電気街に行ってきました。

自分のようなオタクにとって十数年前、2007年頃は日本橋電気街はワンダーランドでした。

軒先まで積み上げられたワゴンセール商品、英語だらけや中国語氷期のパーツ類、雑居ビルの奥の奥まである無数の店舗。

地方都市では到底体験できないこれらの風景に心踊らされたものです。

友人と4万円ほど握りしめて足がくたくたになり途中マクドナルドで2回ほど休憩をとりながら、
それでも大満足して帰ったものです。

そして今回訪れた日本橋電気街はどうだったのでしょうか?
自分はパソコンやガジェットが大好きなので愕然としました。

遅くからしか開かない店舗の数々、アニメのカードショップ、アニメ関連グッズの店。
ぼんやりと覚えているだけでもアニメしか印象にないような気がします。

オタクといえばアニメ、そう思われるかもしれませんが自分はハードウェアやガジェット関連のオタクなので分野が違うのです。ひとくくりにアニメが好きなんだろと言われたら困ってしまいます。

確かにこうなってしまったのはAmazon など通販関連の台頭によってこういったパソコンや各種細々としたガジェットはこちらの方が安いし
種類も多いので仕方がない側面はあります。

かろうじて古いファミコンソフト関連を扱うお店はあったのですが、感覚が贅沢になったのもあるのか煤けてしまったソフト類を見るのはなんか気が引きました。また値段が高い。

自分はアスキー雑誌が好きなのですが、昔は秋葉原マップ、日本橋電気街マップなどといった特集が本当にあったんです。

地図にするほどの内容になれば本当に面白い。
そこに行ってみたくなります。
万博の地図にせよ地図になるのは面白いということです。

それならば秋葉原はどうか?

こちらは日本橋がこんな状況なので期待できないと思っていたのですが、各種コンピューター系サイトの速報によるとiPhone SEシムフリー機種などがゲリラ的にバーゲンされたりとまだまだリアル店舗のわくわく感を今に伝えているようです。

この辺は完全に秋葉原の勝ちだと思います。

もはや雑誌などに特集されることはないと思います。

というのも今回はYouTube の編集などにどの程度のパソコンがあれば良いのかということを実際のパソコンショップ店員さんに、できれば本場デンキ街の店員さんにインタビューするつもりで行ったんたんですね。

しかし数店舗、しかもなんとなく大手しかないような状況なので適当に歩き回って疲れるだけで後にしました。

かなり長くなってしまいました、しかも万博と関係あるのかどうか全く分からない前振りですがこれはつまり、

得体のないような、無限感があるようなわくわく感を出せるかどうか?

これが万博にせよ、コンテンツを作っていくブログにせよあるかどうかなと思うんです。

こういった無限のワクワク感って自分ならば昔の商店街かなって思うんです。

昔の商店街って考えられるお店の全てがあって、映画館があって惣菜屋さんや饅頭屋さんもあってなんて考えたらきりがありません。

実際には店舗には限りはあります。しかし日常感と非日常感が混在していた気がします。

万博は多額の税金を使います。そこはもう仕方がないと思うんですね。ですので考えられないような非日常感やわくわく感をいかに出すかなんです。

ですが大阪は僕が述べたような日本橋の盛り上がりなどを見るに良い意味での雑多感がないような気がします。

ましてや夢の島と言う海場で行われます。
何もない0からの場所ではその土地に住んだ人や建物や木々の記憶がないのでいわゆるオーラが何も感じられないそんな状況でやらないといけないのです。

万博万博をやる以上は様々な感情に訴えかけ行ってよかった、人類ってまだまだいけるなそんな風に思わせなければいけない。

しかしもうなくなってしまったような日本橋電気街を見ると大阪は重要なコンテンツを失ってしまったような、そんな気がします。

大阪万博には成功してほしい、西日本全体を元気にしてもらいたいそう願ってやみません。
しかし重要な何かを忘れていませんかね?

今回は楽しいコンテンツって、コンテンツを集合体にして来た人が回遊できるようないい意味で迷子になるようなそんなコンテンツにしなければと思いました。

自分の目指すのは過去2回、つくば万博、花の大阪万博この会場マップのようなコンテンツです。動画あり、Twitterあり、インスあり、PDF あり、ゲリラセミナーあり。色々やらないと。

だけどそのためにはまず記事数。これあるのみ。